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ビデオ会議 導入事例

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パンデミックや新しい働き方のような環境変化が起こる中、お客様がNeatを使うことによってどうビジネスコミュニケーションを進化させ、お客様がビジネスや業務を変革できたのか、お客様の…
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DXハイスクール採択校の茨城県立鹿島高等学校が遠隔授業にNeatを採用~セットアップと操作がとても簡単と高評価~

導入背景~より高度な授業を柔軟に受講できる体制づくり自治・勤勉・快活を教育方針として掲げる茨城県立鹿島高等学校(以下鹿島高校)は、これまでも理数系の学力向上に力を入れてきましたが、DXハイスクールの対象校として採択され、より高度な授業内容をカリキュラムに組み込む取り組みをしています。 具体的には、茨城大学工学部から講師を迎え、最新の研究動向を紹介するなど、生徒たちの向学心向上を図っています。また、筑波大学システム情報系の吉瀬章子教授を講師とし、オンラインで遠隔授業を行うこと

宇和島市の小中学校が抱える授業における課題解決を目指し、オンライン授業の充実と推進に向けた実証実験を実施

Featuring: 宇和島市様   日本では、少子化の影響で年々子どもの数が減少しています。また、小中学校における児童・生徒の不登校者数も増加傾向にあり、今日の教育現場では、児童・生徒数の減少とともに課題となっています。宇和島市の小中学校も例外ではなく、人口減少と少子化が進むことにより児童・生徒数は減少傾向にあり、また、児童・生徒の不登校者数も増加傾向にあります。こういった状況下で、小規模の小学校では児童数の減少により複式学級※1の設置を余儀なくされ、この環境下で学ぶ児童た

神戸市、大規模災害時の情報共有環境整備にNeatデバイスを採用

神戸市は、災害対応病院を全区に配置し各病院への支援を拡大。 大震災を乗り越えた経験を生かし、オンラインでの情報共有環境を整え 大規模災害時の医療体制を強化しました。 Featuring: 神戸市様  1995年に神戸市を襲ったマグニチュード7.3の「兵庫県南部地震」は、日本で初めて震度7を記録した大都市における直下型地震であり、死亡者6,434人、住宅被害約64万戸に及ぶ甚大な被害をもたらしました。建物の倒壊に加え広域な火災も発生し、20世紀の地震災害としては、関東大震災に

北海道銀行様がNeatデバイスを採用されました

– 臨場感ある映像とオーディオ、直感的な操作性と安全性が高評価 – 導入背景~次世代ビデオ会議デバイスへの更新とビデオ会議頻度増加への対応北海道銀行は、これまで使用していたオンプレミス型のテレビ会議システムに代わる新たなソリューションを検討していました。Zoomの利用が増加していたものの、従来のシステムでは使いづらさが課題となっていました。さらに、本店移転を控えており、ビデオ会議ができる会議室の増設も計画していたため、最新で最適なビデオ会議システムの導入が急務となっていまし

【自治体DX】横手市役所の相談窓口にNeatを導入し、部署をまたがる相談事の対応スピードを向上

横手市役所様 Neat導入事例秋田県横手市について 秋田県横手市は、秋田県の東南部に位置し、秋田市から東南に約60kmの距離にあります。2005年に旧横手市と周囲の町村の合併が行われ、県内第2位の人口を有する市になりました。毎年2月に行われる伝統行事のかまくらや、日本三大焼きそばの一つに数えられる横手やきそばなどで有名です。 近年、横手市役所では市民の福祉や地域の発展を促進するためデジタル化の推進に注力しています。情報政策課はその中でも、全庁のシステム維持管理に加え、市民

早稲田大学ビシネススクールが考える、今後のハイフレックス授業・ハイブリッドワークと企業経営のあり方

国内外で多くの実績を持つ教授陣の指導を受けられる、国内最高峰のビジネススクールである早稲田大学ビジネススクール(早稲田大学経営管理研究科)では、コロナ禍の早い時期から対面授業とオンライン授業を融合させた「ハイフレックス型授業」を提供してきました。 今回は、早稲田大学ビジネススクールの「顔」でもある池上教授に、今後のハイフレックス型授業のありかた、ハイブリッドワークと企業経営についてお話を伺うことができました。 コロナは企業に変革を促し、リスク管理の重要性を認識させたNe

離島間の教育格差や人材不足解消への取り組み 大庭学園様 Neat導入事例

学校法人大庭学園について2024年度で76年目を迎える「学校法人大庭学園」。建学の精神として「心は豊かに、技は確かに」を掲げ、2017年4月から石垣市離島保育士確保総合対策事業として保育士・幼稚園教諭の資格が取得できる「石垣集団学習会場」を開設しオンラインを活用して授業を行っています。 学校法人大庭学園の取り組みと、仲里様が担当する役割をお聞かせください。当学園では「沖縄福祉保育専門学校」と「ソーシャルワーク専門学校」という2校の専門学校、4つのこども園と1つの保育所を運営

BIPROGY様 ハイブリッド会議の改善と風土改革に取り組む Neat導入事例

「会議の効率化とコミュニケーションの円滑化」でハイブリッド会議を改善し、社員一人一人の柔軟性と自立性・主体性を育てる風土改革に取り組む BIPROGY株式会社についてBIPROGY株式会社は、日本初の商用コンピューターによって今日の情報社会を拓く先駆けとなりました。以来60年以上にわたりシステムインテグレーターとして顧客課題を解決し、社会や産業を支えるシステムを構築してきました。現在は、クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、コンピュータシステムやネットワークシス

SOMPOシステムズ株式会社様~一人ひとりの働きがいを感じられるミーティング環境を~Neat導入事例

SOMPOグループのシステムを担うSOMPOシステムズが取り組む、一人ひとりが働きがいを感じられるミーティング環境づくり SOMPOシステムズ株式会社は、国内損害保険事業、海外保険事業、国内生命保険事業、介護・シニア事業、デジタル事業、ヘルスケア事業を、国内全域と30の国・地域に展開している損害保険ジャパン社(以下損保ジャパン)を中心とするSOMPOグループの戦略的IT企業です。保険契約の管理システムや代理店向けの保険事務システムの企画・開発を主事業とし、サーバなどの機器導入

地域の少子化に直面しつつも子供たちの未来を切り拓く、大分県教育庁の教育DXの取り組みを訊く

大分県教育庁が取り組む教育DX  大分県教育庁が参画する文部科学省の「地域社会に根ざした高等学校の学校間連携・協働ネットワーク構築事業(COREハイスクール・ネットワーク構想)」の取り組みは、日本が今直面してる人口減少による学級数や生徒数の減少という問題を先取りし、DX(遠隔教育)で解決しようとする取り組みだ。   更に文部科学省は、高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)を立ち上げ、その中でも更にデジタル等成長分野を支える人材育成強化を推進している。これら一連の流れ

企業のイメージアップにも。採用面接などでNeatデバイスを活用。シャトレーゼ様 Neat導入事例

株式会社シャトレーゼ(以下、シャトレーゼ)様は、新社屋移転を機にNeatデバイスを導入。大小5つの会議室と6つの商談室に、ビデオ会議ソリューション「Zoom Rooms」と共にZoom Rooms認定デバイスであるNeat社の製品を導入しました。Neat社製オールインワン型会議デバイスを活用し、遠隔会議における音声・映像品質の向上と、会議開始の手間を削減するなど生産性の向上も同時に実現しています。 シャトレーゼは、お客様、お取引先様、社員の三方に喜ばれる「三喜経営」を社是と

江戸時代から伝わる輪島市の伝統工芸「輪島塗」をNeatの活用により国内外へ広め、輪島の漆器産業の再生とともに地域創生を目指すFeaturing:輪島キリモト様

石川県輪島の桐本家は、「木と漆」の仕事に200年以上携わってきました。江戸時代後期の輪島漆器製造販売から始まり、木を刳ることを得意とする「朴木地屋」を経て、七代目の桐本泰一氏は、木工製品や漆の器、小物、家具、建築内装材に至るまで広く手がけています。多くの力ある職人さん達とともに、木と漆が今の暮らしにとけ込むようなモノ作りに挑戦し続けています。 コロナ禍をきっかけにリモートでの営業活動を始め、世界中に輪島塗を広める活動や輪島の職人を育てる活動などを続けることで輪島塗の産業再生

UCCグループが“Web会議しやすいイノベーティブな会議室”を構築した方法

ハイブリッドワークの課題を解決するオフィスづくりCOVID-19の感染拡大を機に、企業のオフィスの役割は変化している。ハイブリッドワーク中のコミュニケーションを促進するために、オフィス設備を刷新したUCCグループの取り組みを基に、新しい会議室の在り方を考える。 パンデミック(感染病の世界的大流行)でも業務を継続するための緊急対策から、ハイブリッドな働き方を実現するための常用ツールへ――。Web会議ツールの位置付けは、変わりつつある。  ユーザー企業がWeb会議ツールに求め

リモート参加者の参加意識を高めるビデオ会議~みずほキャピタル株式会社様 Neat導入事例

みずほキャピタル株式会社様のNeat導入事例背景 新型コロナウイルスの影響で、多くの企業が在宅勤務を余儀なくされましたが、新たな発見もありました。在宅勤務の方が個々人の業務効率が高い点や、通勤のストレスから解放され、有意義な時間の使い方ができる点などは、在宅勤務のメリットとして認識されるようになりました。 一方で、新型コロナウイルスの感染が一段落し、インフルエンザと同じ5類としての扱いになった今、オフィスへの回帰が進む中、在宅からのリモート参加者とオフィスに出社した社員が