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業界アナリストのフロスト&サリバン社がNeatを高成長・高イノベーション企業として高く評価

業界アナリストのフロスト&サリバン社による調査結果は、Neatがイノベーションによる急速な成長を遂げていることを示しました。

ビデオ・コラボレーション業界において、Neatの高成長と高いイノベーションにおける努力が、フロスト&サリバンの独立系アナリストに認められたことを私たちは誇りに思います。数々の受賞歴のあるデザインや特許取得済みの技術の数々のイノベーション、急速かつ永続的な成長の詳細は、「ミーティングルーム用ビデオ会議デバイス、2024年:企業に行動を促すためのベンチマーキングシステム - 新たな取引の流れと成長のパイプラインを促進するイノベーション」で確認できます。

レポートはこちらから(フロスト&サリバン社のサイトに遷移します)。

レポートの概要


本レポートは、フロスト& サリバン社のトレードマークである「Frost Radar」を中心に、50社以上のビデオ会議機器ベンダーのうち14社を幅広い指標においてどのようなパフォーマンスを見せているかを詳細に分析しています。調査結果は一目で理解できます。調査結果は一目で理解できるようになっており、「Frost Radar™」は、14社を成長とイノベーションの低から高までの4つの象限にマッピングしています。

フロスト&サリバン社の独自調査「Frost Radar™」~高成長と高イノベーション企業を一目で示す


NeatはCiscoやLogitechと肩を並べ、右上に位置しています。2019年に設立されたばかりにもかかわらず、Neatの多機能ビデオバーやボード、そして最新のテーブル中央に配置するデバイスなど、専用に設計されたビデオソリューションの幅広いポートフォリオは、55か国に広がる13,000もの顧客の選択肢となっています。

Neatの2023年の業績はその成功を反映しています。厳しいマクロ経済環境と支出削減により、主要ベンダー全体で市場が大幅に縮小したにもかかわらず、Neatは市場成長の鈍化に反して堅調な成長を維持しました。これは、「イノベーションを通じた成功」というNeatのDNAに忠実であり続けるアプローチが、一貫した顧客からのロイヤリティーを得ている証拠です。

フロスト&サリバン社

イノベーションについて


「イノベーション」と口で言うのは簡単ですが、それを実現するのは至難の業です。普通の企業が「イノベーション・チーム」を形だけ設置しても、そう簡単にうまくはいきません。イノベーションが起きるには、イノベーションへの情熱がマグマのように熱く湧き上がる必要があります。そのマグマのような熱い情熱があって初めて、絶え間ないトライ&エラーにより、アイデアの爆発の準備が整えられるのです。また、正直なところ、誰もがそのような熱に耐えられるわけではありません。しかし、Neatの社員たちははその熱を楽しんでいるようです。経験豊富なビデオ会議業界の変革者たちによって設立された同社は、設立初日から、これまでとは違うやり方を模索することに執念を燃やしてきました。コアとなるミーティング体験にAIを組み込んだのです。

例えば、Neatの音声へのアプローチがその一例です。フロスト&サリバン社のレポートは、Neatのデバイスが持つ、ディープノイズ抑制、残響除去、ダブルトークの問題の排除、聴覚アクセシビリティのサポートなど、素晴らしいオーディオ機能を強調しています。また、オーディオソリューションのリーディングプロバイダーであるShureとの強力な提携が、より大規模で音響的に挑戦的な会議スペースへのNeatの展開を拡大する賢明なパートナーシップであると指摘しています。

さらに、Neatの特許技術であるNeat SymmetryNeat Boundaryも評価されました。前者は高度なAIと人検知技術を組み合わせ、部屋の中で移動したり立ち上がったりする人々を動的に自動フレームする機能です。後者はカメラが動作する特定の範囲をユーザーが設定できるようにし、会議外の人々が自動的にフレーム内に収められるのを防ぎます。

これだけスマートな機能があると、Neatデバイスは使用が難しいのではないかと思うかもしれません。しかし、そんなことはありません。Neatのミッションのひとつは、箱から出してすぐに、シンプルで直感的に使えるデバイスを作ることです。フロスト&サリバン社は、Neatのエレガントでスケーラブル、そして何よりも確実に使えるソリューションに、Neatのシンプルさのフィロソフィーが表れていると評価しています。

ソフトウェアについて


ビデオコラボレーション分野での成功を測るもう一つの重要な指標は、企業が迅速かつ賢明にソフトウェアスタックを進化させているか、ということです。

設置した全てのNeatデバイスを一元的に管理・制御できるNeat PulseのUI

近年、Neatはクラウドベースのプラットフォームである「Neat Pulse」をリリースしました。Neat Pulseは、1つのダッシュボードからすべてのNeatデバイスの一元的な管理を可能にしました。デバイスの展開、更新、再起動はすべてリモートで完全に行うことができ、設定も変更できます。また、会議室の占有状況、温度、空気の質などに関するインサイトも表示することができ、会議スペースの利用や管理に関する高度な意思決定が可能になります。

Neatはまた、Neatデバイス上でサードパーティアプリを利用可能にするNeat App hubもアナウンスしました。これにより、Appspace、askUMA、Flowscapeなどの会議室・ホットデスク予約アプリが含まれており、LucidやMiroのようなコラボレーションアプリも利用でき、SalesForceやTrelloのようなウェブベースのエンタープライズ・ソリューションも利用可能になります。

Neatは、主要なテクノロジー・パートナーと共同開発したアプリの豊富なエコシステムを拡大し続けています。

フロスト&サリバン社

Neat Pulseで全デバイスのモニタリングを体験してみませんか?

サステナビリティについて


当然のことながら、今日の環境意識の高い顧客の心をつかむためには、あらゆる業界のメーカーがサステナブルな社会づくりのための努力をしなければなりません。そのため、フロスト&サリバン社も綿密なレポートの中でサステナビリティを考慮に入れました。Neatは、よりサステナブルな企業への道を歩んでおり、すでに実施している取り組みもあれば、さらに発展中の取り組みもあります。レポートでは、Neatの持続可能な成果の一例として、消費電力削減への取り組みに焦点を当てました。

Neatの機器には最初から自動ウェイクシステムが搭載されており、未使用時の機器の消費電力を80%削減することができます。システムと接続された画面はスリープモードになり、人が部屋に入ると自動で起動します。

フロスト&サリバン社

Neatの輸送効率向上とリサイクル設計

Neat Board 50の箱は、1つのコンテナで37%多くのユニットを出荷することを可能にし、アダプティブ・スタンドのフェルト製間仕切りは、50%再生プラスチックで作られています。

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50%再生プラスティックで作られたNeat Board 50のアダプティブ・スタンド

これは、バージン・プラスチックの使用から、消費者使用後の再生プラスチックの使用へと転換する取り組みの一環であり、Neatのロードマップにおけるエキサイティングなマイルストーンです。

進化し続けるNeat


在宅勤務者とオフィスにいる社員のギャップを埋め、会議の公平性、エンゲージメント、ミーティング全体の満足度を高めるには、Neatを選ぶのが一番だと私たちは考えています。もちろん、私たちの言葉を信じるだけでなく、実際に試してみてください

最後に、フロスト&サリバン社によるまとめです。

Neatはわずか数年で、新規参入企業から会議室用デバイスのリーディング・プロバイダーへと成長しました。デザインとユーザー・エクスペリエンスをブランド・アイデンティティの中核に据え、ビデオ会議体験を再定義する製品と機能でその実力を証明してきました。

フロスト&サリバン社

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