ミーティングの公平性を実現する、Neat Symmetry機能のご紹介
Neat Symmetryとは何か?
Neat Symmetry機能開発の背景
コロナ禍の影響の低下に伴い、オフィスに出社する人が増える中、会議室とリモートで接続する、いわゆる「ハイブリッド会議」が当たり前になってきました。
そんな時に問題になっているのが、リモート側参加者の孤立感です。
会議室から参加するメンバーは対面の議論になるとリモート側の参加者を忘れて白熱した議論に夢中になります。一方でリモート側の参加者は、会議室参加者の表情が見えないため、誰が何を言っているのかもわからず、議論からますます置いて行かれてしまいがちです。
あるいは、リモート側の参加者が会議室にいる決裁者に報告を行う際に、決裁者の反応や表情がわからないため、とてもやりにくいという問題もよく耳にします。
これらの問題を解決するのがNeatの特長的なビデオテクノロジーであるNeat Symmetry(ニート・シンメトリー)です。
Neatが特許を持つ独自のアルゴリズム
Neat Symmetryの機能は、カメラのAIが会議室にいる参加者を認知し、参加者が座っていても、立っていても、動き回っていても、一人ひとりズームアップをするなど、均等のサイズで遠隔地側に映し出すことができます。
この機能により、遠隔地にいる参加者が会議室内のメンバーとの一体感を感じることができ、より自然で積極的な会話をすることを可能にします。