先端ビデオテクノロジーでもっとクリエイティブに Spin Master様 Neat導入事例
Spin Masterについて
世界有数の子供向けエンターテイメント企業であるSpin Master社は、Neatのデバイスとサービスを利用して、オフィス内と遠隔地のチームが物理的に一緒にいるような感覚を得ることで、クリエイティビティあふれるプロダクトの企画と、取引先への臨場感あるプロダクトのデモを実現しています。
Spin Master社は、当社のデバイス、Neat BarおよびNeat Bar ProとNeat Pad、Neat BoardおよびNeat Board 50とMicrosoft Teamsを使用しています。また、当社のNeat Pulseサービスを利用して、導入した全てのデバイスをどこからでも監視・制御できるようにしています。
「Spin Master」という名前は一見聞き覚えがないかもしれませんが、この会社がどのような会社であるかはご存じのではないでしょうか?Spin Master社の代表的な玩具は、ルービック・キューブといった古典的なものから、パウ・パトロール、キネティック・サンド、テック・デッキ、その他何百もの有名なものまで多岐に渡ります。
Spin Master社は世界中にオフィスを構え、2,500人以上の従業員が、人々の遊びの体験に命を吹き込んでいます。Spin Master社のカルチャーとイノベーションはクリエイティビティが全てです。Spin Master社の従業員の多様なニーズに対応する柔軟なハイブリッドワーク環境を整えるには、Spin Master社 にとって優れたビデオ会議システムが不可欠である理由がお分かりいただけるでしょう。
社内外の活動に必要なビデオ会議
Spin Master 社は、ニューヨーク、ロサンジェルス、トロントの各拠点で、プロダクトチームがシームレスに共同作業を行えるよう、オフィス全体で常にビデオ会議を導入しています。さらに、Spin Master 社のチームがベンダーにおもちゃのデモをしたり、同社が作ったおもちゃで子供たちが遊ぶ様子を見たりするのにもビデオ会議の活用はとても重要です。
最先端のビデオテクノロジーにより、全員が会議室にいるように感じられる
ハイブリッドワークへの移行とビデオ会議の利用拡大
Spin Master 社は継続的にハイブリッドワークへの移行を進める中で、ビデオ会議の利用規模を大幅に拡大しました。以前はオフィスからオフィスへ移動してコラボレーションを行っていましたが、現在では誰もがどこででもビデオや重要なコラボレーションソフトウェアにアクセスする必要があります。そのため、このスペースには、全員が一緒に部屋にいるような感覚になれる強力なビデオソリューションが必要なのです。AVスペシャリストのAlex Witte氏が指摘するように、このようなシフ トは一体感を感じられるビデオ会議システムに対する大きなニーズを生 みだしました。
革新的な企業であるSpin Masterが、常に一流のビデオ品質を要求してきたのは当然のことです。なぜか?革新者は革新を求めるからです。
クリエイティブなスペースにフィットする美しいデザインのデバイス
Spin MasterがオフィスにNeatを選んだ重要な理由のひとつはそのビデオやオーディオ機能の革新性。もうひとつは、Spin Masterのクリエイティブでデザインに重点を置いたスペースのような環境にフィットする柔軟性を持ったデザインです。
Neat BarとNeat Bar Proが設置された典型的な大小のミーテ ィングルームのほかに、Spin Master社にはもっとオープンでカ ジュアルなミーティングスペースがあり、クリエイティブなイノベー ションを促進するようなスペースで人々が即座にコラボレーショ ンをすることができるようになっています。
このようなオープンスペースでNeat BoardとNeat Board 50を使用することで、社員は創造力が湧いたときにいつでもボードに近づいてホワイトボードを書いたり、コラボレーションを始めることができます。さらに、Neat Boundaryを使用することで、Spin Masterはオープンスペースでのミーティングを必要な場所に限定することができ、立ち話をする人や通り過ぎる人がカメラに映り込んでしまうなど、気が散る心配もありません。また、Spin Masterの幹部は、オフィスにNeat Boardを置いてホワイトボードに書き込んだり、他の参加者に自分の考えを発表してもらったり、共同作業をしてもらったりしています。
チームが数千マイル離れていても、その場でコラボレーションが可能
NeatはMicrosoft Teamsやその他の生産性アプリケーションと緊密に統合されているため、社員はミーティングスペースで日常的に使用しているツールにアクセスすることができます。そのため、たとえ何千マイルも離れていても、同じソフトウエアを使い、その場で簡単にコラボレーションを行うことができます。
どこにいてもNeatデバイスの管理・制御が簡単にできるNeat Pulse
一方、Neat Pulseを使えば、IT管理者は実際にその場にいなくても、どのオフィスのNeatデバイスがどうなっているかをシンプルなUIで俯瞰できます。すべてを1か所に集約することで、生活がよりシンプルになり、時間とリソースを節約できるのです。
スピンマスター社のキャッチフレーズである "You have to be here for the moment that matter "は、Neatデバイスの導入で現実のものとなりました。同社のチームは必ずしも同時にオフィスにいるわけではないにもかかわらず、まるでオフィスにいるように感じられます。その結果、各チームは、どこにいても自分の存在を感じてもらえるという安心感から、オフィスに行く(または行かない)タイミングを決めやすくなりました。彼らは、何も見逃すことなく、自分の能力を最大限に発揮することができるようになりました。