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Neatストーリー

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NeatメンバーのNeatデバイスやNeatへの想い、ビデオ・コミュニケーションの新しいかたちなどについてを綴ってまいります。
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#neat

Neat開発秘話~「魔法のように」AIを活用してビデオ会議を最高に

美しくシンプルなオーディオ・ビデオ技術から、特許を取得した画期的なNeat Symmetry(ニート・シンメトリー)など、会議室の真の問題を解決するためのNeat独自の最先端AI活用法をご紹介します。 アップルのiPhoneやテスラの車のようなデバイスを支える技術に疑問を持ったことはないでしょうか。Siriがあなたの声に反応したり、テスラが事故回避をサポートしたりするのは魔法のように思えるかもしれませんが、AIがそれらを支えています。 Neatは2019年の創業以来、AI

Neatが4周年を迎え、さらなる進化へ

Neatと「カイゼン」アプローチ Neatが創業4周年を迎えます。この機会に、私たちが絶え間なく取り組み、開発し、完成を目指す「カイゼン」のアプローチが、Neatをさらに大きくビデオコミュニケーションの明るい未来へと導く原動力となっていることについてご紹介したいと思います。 日本人にとっては当たり前ですが、日本語の「改善」という言葉は、”Change”と”Good”に訳されます。つまり、"より良く変化させる "ということです。「カイゼン」アプローチは、継続的で漸進的な改善が

昨今求められるオフィスデザインの重要ポイント

優れたオフィスは、優れたデザイナーからスタートします。Ashton Bentley、OFS、そしてFlokkなどオフィスデザインの専門家たちと共に、Neatが提案するオフィスデザインの重要ポイントをご紹介します。 オフィスデザインの重要ポイント無数の無機質なスタイルフォームの天井タイル、フェルトで覆われたキューブに従業員を押し込むと同時に切り離すための仕切り。多数のケーブル類の中から自分に必要なケーブルを見つけるのはいつも大変。。。 これらの中で何かに心当たりがあるなら、

Neatで職場のウェルビーイングを高める

新型コロナの影響も徐々に弱まり、オフィス回帰が進んでいます。 一方で、健康志向のZ世代が世界の労働力の大半を占めるようになりつつある今、オフィスへの回帰はコロナ以前の状況とは異なる形で行われつつあり、職場でのウェルビーイングは今後も続くトレンドとなります。 1990年代半ば以降に生まれたZ世代は、今やアメリカでは最大の世代であり、世界の労働力の大半を占めるまでになりつつあります。Z世代が熱中している多くのものの中に、健康とウェルネス(「より良く生きようとする生活態度」)が

クリエイティビティを生むハイブリッド・コミュニケーションの秘訣

サイモンです。最適なデバイスを戦略的に選択することで、ハイブリッドワークのチームの間でいかにビデオコミュニケーションがインスピレーションを与えることができるかを説明します。 私はシニア世代の人間ですが、自宅で仕事をしていても、オスロのフォルネブにある Neat のオフィスにいても、ちょっとした質問を同僚にしたいときは、その場で Neat のデバイスから iPhone を使うのと同じくらい素早く電話をかけます(上の写真はふざけてやってます(笑))。 というのも、チームメイト

今だから知りたい、ニュアンスまでビデオ会議越しに伝える方法

ハイブリッドワークが私たちの仕事上の生活を支配するようになりました。私たちの多くが直面する最大の不安の一つは、同じ空間に一緒にいない期間が長くなり、より深いレベルで人とつながっている感覚を失ってしまうことです。 確かに、ほとんどのビデオ会議デバイスのブランドは、チームが適切にハイブリッド会議を行うことができるデバイスを提供しています。しかし、リモートワーカーが、オフィス内のチームメイトや他の人の部屋の雰囲気を正確に把握できるような音質や画質を本当に提供できているでしょうか?

最高のバーチャルホワイトボード体験

皆さんはどんなミーティングが好きですか?  私は、どんな悪いアイディアでも否定しないブレインストーミングが好きです。蛍光ペンや付箋紙で楽しく派手な色合いで遊べる場所です。そして、忘れてはならないのがスイーツです。  スイーツが独創的思考をするのに有効であることは、誰もが認めるところでしょう。私がリモートワークを始めた当初は、このような、本来自由闊達な会議がオンライン上でどのように展開されるのか不安でした。  しかし、それは思い過ごしでした。特に、Zoomの最新のホワイト

理想のオフィスを創る時は、「今」

「理想の家」。誰もが夢見て、着々と準備を進め、それが市場に出た瞬間にその手に掴むもの。理想の住まいは、あなただけの自由な願望を満たすものです。だから、この夢を実現するには多くの時間をかけて様々なことを検討する必要があります。  それでは、「理想のオフィス」についてはどうでしょうか?パンデミック以前は、多くの企業がそのようなオフィスを構えていました。街のスマートな場所にキラキラした本社のオフィスがあり、洗練されたデザインのフロントにはブランド価値を示すロゴがクールに掲げられて

サイモンさん、「リモートワークを変えてみた。」~Neat Frame体験記

 ノートパソコンに向かって延々とビデオ会議をしていると、疲れ果ててしまいませんか?私は、Neat Frameを手に入れるまでそうでしたが、すべてが変わりました。  私はサイモンです。昨年5月にマーケティング コミュニケーション マネージャーとしてNeatに入社する前は、フリーランスのクリエイティブ ライターでした。  私はデザイナーではありませんが、先進的な製品が大好きです。特に、見た目がよくて、私の生活をより快適にしてくれるものが大好きです。だから、優秀なNeat R&

リモートワークでチームスピリットを取り戻せるか?~Smells like team spirit

 初めてリモートワークを行ったとき、どのように感じましたか?私たちの多くは、初めて在宅勤務を経験したのはほんの数年前ですが、当初はまだチームとのつながりを強く感じていたのではないでしょうか。  世界では多くのことが起こっていました。ZoomやMicrosoft Teamsを使いこなすこともそうですが、私たちは多くの変化を共に経験してきました。  さて、ここでちょっと本音を教えてください。チームメイトとの絆や仲の良さを、10段階で評価できますか?  自分の突飛なアイデアや

A beautiful way to meet      ~Neat Frame開発秘話~

Neat Frameは、様々な場所から会議に参加するという新しいワークスタイルにおいて、会議の参加メンバーとより一体感を感じられ、より親密さを感じ、会議への参加意識がより高まる体験を、可能にします。 この2年間で、何百万人もの人々が自宅で仕事をすることを余儀なくされました。しかし、世界は急速に進化を遂げており、私たちの多くは、キッチンやダイニングテーブルに座って仕事をしたり、ミーティングをしたりするのが当たり前だったついこの前の状態から、よりモダンな新しい働き方へと移行して