FNBO～共創的でモダンで便利な銀行の今日

165年の歴史を持つ家族経営の独立系銀行が、今日、そして将来にわたって近代化と繁栄を続けるにはどうすればよいのだろうか。

ファースト・ナショナル・バンク・オブ・オマハ（FNBO）は、顧客に寄り添い、「未来の職場」を作るためにどんな努力をも惜しまないという姿勢でイノベーションに注力している。

FNBOはオマハに本部を置き、8つの州に主要なバンキング・センターを持つ。自らを「偉大な小さな銀行」と表現し、その目的は顧客の経済的豊かさを向上させ、強固な地域社会の構築を支援することである。

同時に、5,000人近い従業員のために、現代的で協力的かつ利便性の高い職場を提供することに力を注いでおり、すべての従業員が必要な時に必要な場所で効率的に仕事をこなせるよう、本社スペースとテクノロジー・ソリューションの大規模な更新を行った。

未来のワークプレイスを創造する

パンデミック以前は、FNBOも多くの金融機関と同様、ほとんどの仕事はオフィスで行われると考えられていた。FNBOは短期間でその概念を覆し、顧客と接する支店を除く全行員にハイブリッドな職場環境を提供した。

同行は、リモートワークやハイブリッドワークをサポートするビデオ会議ツールの導入に多額の投資を行い、従業員が自由にコラボレーションし、より効率的に仕事ができる現代的でフレキシブルなワークスペースを作るために、コーポレートオフィス全体を改装している。

FNBOは人々が望む働き方が根本的に変化していることを認識し、すべての社員が生き生きと働くことができ、公平に貢献できる機会を与えられるワーキングスペースを創造するために迅速かつ戦略的に行動しました。

FNBOはオマハオフィスの全面的な再設計に着手し、コラボレーティブなミーティングスペース、フォーカスルーム、様々なサイズの会議室、個人スペースを含むダイナミックなフロアプランで、よりモダンな美しさに焦点を当てました。

本社ビルはネブラスカ州で最も高い建物であるため、新しいデザインでは、広々とした眺望と自然光を活かし、調整可能なテーブルや座席エリアと組み合わせることで、社員が仕事の種類に応じて移動できるフレキシブルなスペースを実現しました。

「新しいオフィススペースをデザインする際、私たちは個々 の社員が1日を通してどのように働くかを考慮し、それをサ ポートするスペースをつくりました。」とKuenstling氏は述べています。

「新しいオ フィスエリアをオープンするにつれて、社員は戻ってき たり、集まったりすることをとても楽しみにしています。以前はこのようなスペースはありませんでした が、今では従業員は素晴らしい体験を得られます。」

テクノロジーがオフィスとリモートワークの差をなくす

FNBOはパンデミックの中、Zoomを使用してリモートでのコラボレーションを始めましたが、 今でもその使いやすさとパワフルなコラボレーション体験 を高く評価しています。

FNBOは、未来のワークプレイスを実現するために、Neat Bar、Neat Bar Pro、Neat Pad、Neat BoardなどのNeatビデオデバイスを選択し、オフィス全体でシンプルで一貫性のあるビデオ体験を提供しています。

NeatとZoomの主な利点は、特にビデオ会議が銀行にとって新しいものであったため、使用と導入が簡単であることです。ニートデバイスは設置も保守も簡単なので、IT チームは迅速かつ簡単にオフィス全体に導入することができました。

また、ユーザーはどのニートデバイスでも使い慣れた一貫性のあるエクスペリエンスを享受できるため、自宅のノートパソコンからと同じように、オフィスでも簡単に共同作業を開始することができます。

さらに、Neatデバイスの洗練されたシンプルなデザインは、FNBOの新しいモダンオフィスの美学に見事にフィットしています。

FNBOは短期間でハイブリッドワークへの劇的な文化的転換を達成し、すべての従業員にとって真に機能するモダンでフレキシブルなワークスペースを作り上げました。同時に、同社は伝統と顧客重視の姿勢を崩すことなく、サービスを提供する地域社会にとって信頼できる金融パートナーとなっている。

Neatのデバイスの詳細については、こちらをご覧ください。