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地域全体のハイブリッド会議を簡単に ニュージーランド・ハット市役所 Neat導入事例

ハット市役所は、Neatのシンプルで使いやすい先進的ビデオ会議ソリューションを活用して、在宅勤務者と出勤者の公平性を実現し、生産性が高い最新のハイブリッドワークを実践しています。

ニュージーランド、ウェリントンの北、ハット川沿いに位置するハット市役所は、約114,000人の住民が住むロワーハット市周辺の広大な地域をサポートしています。市長から議員、議会、市職員に至るまで、住民全員が繁栄でき、持続可能でつながりを感じられる都市を築くことに力を注いでいます。

ハット市役所は、地域の公園、図書館、レクリエーション施設などのインフラ管理や緊急事態管理を行っています。革新的なプログラムと政策、そして使いやすいテクノロジー・ソリューションの利活用により、ハット市役所は、トレンドの先端をゆくハイブリッドなスタイルを奨励しつつ、住民が必要とする各種のサービスを提供しており、近隣の市役所からも先進的な取り組みを行っている自治体だと認識されています。

ハット市役所にとって、一人ひとりの表情やしぐさがズームアップされるNeat シンメトリーはまさに必要な機能でした。これにより、会議の参加者全員が、場所に関係なく、公平にコミュニケーションできるようになりました。

どこからでも働ける柔軟性を職員に提供


ハット市役所は、パンデミック期を通じて、本来の業務を推進する上で職員が物理的にどこで働いているかは必ずしも重要ではないことを学びました。

市がサポートするインフラやサービスは地域全体に広がっているため、職員やスタッフにとって、いつでもどこからでも仕事ができる柔軟性を持つことは有益です。

一方で、パンデミック後、ハイブリッドワークをサポートする会議ソリューションに投資する必要があることは明らかでした。このようなハイブリッド環境下での会議は職場任せになっており、管理が難しくなっていました。私たちは革新的なソリューションが必要だと考えており、Microsoft Teamsを使えるNeatにたどり着きました。

ハット市役所 チーフ・デジタル・オフィサー、リンドン・アロット氏

Microsoft Teamsが動作するNeatビデオデバイスを使用することで、ハット市役所の職員は場所に関係なく自由に会議に参加したり、共同作業を行うことができるようになりました。

組織のハイブリッドワークガイドラインは進化しており、各部署が最も効果的なポリシーを構築していました。それでも、多くの職員が一日中リモートで仕事をすることが予想されるため、ハット市役所はオープンオフィス、ホットデスク、ハドルスペースなど、従来の会議室以外のオフィススペースの活用を再検討することになりました。

Neatシンメトリーは、ハット市役所にとって大きなセールスポイントでした。ハット市役所にとって重要なことは、理想的なワークライフバランスを確保するための柔軟性を提供することです。Neatシンメトリーは、会議の参加者がどこから参加するかに関係なく、すべての会議参加者が公平にコミュニケーションできるようにしてくれました。

Neatは、顧客の視点から物事を考え、どのような体験ができるかを重要視しているように感じました。また、Neatのサポートと対応の良さにも感謝しています。

ハット市役所 ITシステム管理者 スティーブ・ウェイク氏
ハット市役所では、主要な市役所、緊急管理センター、その他の市施設にNeatデバイスを導入しています。

さまざまな施設での遠隔コミュニケーションがこれまで以上に簡単に


以前は、ハット市役所の主要な会議室のうち、ビデオ会議ソリューションを備えていたのは2、3室だけでした。職員の大半がハイブリッドワークを採用しているハット市役所は、ビデオ会議ソリューションの利用を拡大しています。現在、ハット市役所の主要な市庁舎、緊急管理センター、その他の市施設にはNeatデバイスが設置され、コミュニケーションとコラボレーションがこれまで以上に容易になっています。

私たちは費用対効果の高い方法でミーティング スペースを有効活用し、よりアクセスしやすく、さまざまな 働き方をサポートする必要がある段階にいました。同時に、人々はあらゆるものがシンプルで簡単に使えることを期待していました。Neatを採用してから、ITスタッフからの指示やサポートはほとんど必要ありません。

ハット市役所、オペレーション・マネージャー、フィル・ベイカー氏

ハット市役所は、Neat BarNeat Bar ProNeat PadNeat BoardNeat Frameを組み合わせて導入し、会議スペース、フレキシブルなワークスペース、個人オフィスにパワフルなビデオ・オーディオ機能を備えています。

ハット市役所は、市職員、議員、市長間の円滑なコミュニケーションを可能にするだけでなく、地域社会とのコミュニケーションを向上させるためにNeatデバイスを使用しています。様々なコミュニティ委員会や組織も、ハット市役所の施設を利用して会議を開催することができ、Neatデバイスを使用して遠隔地の参加者と共同作業を行ったり、セッションを録画して広くコミュニティと共有することができます。

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