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ピープル・ファーストの企業が作る、ハイブリッドワークのグローバルスタンダード Monday.com様 Neat導入事例

ピープル・ファーストのMonday.com


Monday.comはクラウドベースのプラットフォームで、誰でも独自のアプリケーションやプロジェクト管理ソフトウェアを作成することができるソリューションを提供し、ワークプレイスの新時代を実現する、「ピープル・ファースト」の企業です。グローバルで1,600人の従業員を抱える同社は、ハイブリッドワークのあらゆる利点を取り入れながら、対面でのコミュニケーションを優先しています。

Monday.comでは、パンデミック以前から複数の会議室で専用のコンピューターを使用したビデオ会議を行うことは可能でした。しかし、パンデミックによって働き方に大きな変化が起こり、Monday.comは専用のビデオコラボレーションデバイスとミーティングスペースに投資することになりました。

パンデミックが終息しオフィスに出社するようになってからも、Zoomが導入されていたため、在宅勤務の同僚とオンライン会議はできました。一方で私たちは、オンライン会議が常態となってきたため、よりしっかりとしたハイブリッドのビデオ会議のスタンダードを創る必要性を感じました。

Monday.comグローバルITディレクター、リオール・ザグリー氏

変化のための計画


Monday.comが取った最初のステップは、選択肢を調査し、さまざまなメーカーのハードウェアを試すことでした。同社は数か月間、本社のミーティングスペースでデバイスをテストし、その性能を検証しました。Monday.comの譲れない条件のひとつは、乱雑でケーブルのない環境を作り出し、よりすっきりしたワイヤレスソリューションであることでした。Monday.comのブランド・イメージとの親和性が高いデバイスのデザインも重要でした。

Monday.comのオフィスの雰囲気にフィットする配線がシンプルなNeatデバイス

Monday.comのグローバルITディレクターであるリオール・ザグリー氏は、次のように語っています。「オフィスの建物、オフィスインテリアなどのデザイン、テクノロジーのすべてが一体となって、Monday.comの雰囲気やすべてのオフィスに共通する文化を醸成しています。Neatのデバイスは見た目のデザインもよく、市場に出回っている他のデバイスよりもコンパクトで、Monday.comのブランド・イメージに合うと感じました。」

Monday.comは、使いやすく効率的なシステムの価値を誰よりも理解しています。それが同社の強みだからだです。Monday.comは、ソフトウェア開発からセールス&CRMに至るまで、合理化されたワークフローを提供しており、それぞれが時間を削減し、生産性を最大化すると同時に、懸念事項を最小限に抑えるように設計されています。

「その意味で、Monday.comとNeatは親和性が高いと思いました。Monday.comやNeatの製品やデバイスを使うのに、特別なスキルやトレーニングは必要ないのです。Neatを導入して以来、デバイスの使い方について問い合わせを受けることはほとんどありませんでした。」

ビデオ会議について問い合わせがないということは、誰にとっても使いやすく、すべてがうまくいっているという証拠です。私は正しい選択をしたと思っています。

Monday.comグローバルITディレクター、リオール・ザグリー氏

Monday.comの新しいグローバル・スタンダード


Monday.comは世界中のオフィスに迅速かつ効率的に展開できるNeatデバイスの採用を決定しました。小規模な会議スペースでは、Monday.comはコンパクトでエレガントなオールインワンのNeat Barを選びました。

Neat Barは、その使い勝手の良さからMonday.comで最も愛用されているNeatデバイスとなり、同社のニューヨーク・オフィスには30台が設置されています。「Neat Barに付属しているスリムなNeat Padは、初めて電源を入れると自動的にセットアップ・ビデオを表示してくれます」と、Monday.com社と協力関係にあるTouch Conference社の開発・技術担当副社長であるイェフダ・ゴールドバーグ氏は話します。

Monday.comの大会議室には、Neat Barデバイスと同様にシンプルなセットアップで、最大3台の大型スクリーンを駆動できるフラッグシップのNeat Bar Proを選択しました。Monday.comのオフィスの各フロアにある共同キッチンエリアには、パワフルなビデオ・コラボレーション、ホワイトボード機能、そして必要な場所にデバイスを素早く移動させたり配置したりできる柔軟性を備えた65インチ・マルチタッチスクリーンのNeat Boardを採用しました。

フラッグシップのNeat Bar Pro

更に、個人用ブースには、2つのレッドドット・デザイン賞と日本のGood Design賞を受賞した、ユニークでポートレート志向のNeat Frameが選ばれました。Neat Frameは、目の高さに合わせた優れたカメラにより、これまでにない、その場にいるようなミーティング体験を提供します。同時に、このオンライン会議専用デバイスは、ノートパソコンに負荷をかけません。

個人用ブースで使用されているNeat Frame

Neatデバイスは、Monday.comの全オフィスの新しいグローバル・スタンダードになりました。さらに、今日、同社の人々が「ビデオ会議」について話すとき、「オンライン検索の総称としての "Google "と同じように」Neatデバイスを使うことを指しています、とリオール氏は説明しました。

Neatボードが設置されたMonday.comのオフィススペース
Neat Boardは65インチのマルチタッチスクリーン、パワフルなオーディオ、広角カメラ、ホワイトボード機能を備えており、Monday.comの共同キッチンスペースに理想的なオールインワンのコラボレーションボードとなっています。

コラボレーションボードとしてのNeat Board

Monday.comがNeatを選んだ3つの理由


Monday.comのグローバルITディレクターであるリオール・ザグリー氏は、Neatを選んだ3つの理由を次のように語っています:

1. Neatのビデオ会議に勝るものはない
「Neatの高性能なオーディオなら、部屋にいる全員の声がよく聞こえます。Neat Symmetryは、座っていても、立っていても、動き回っていても、会議室にいる全員を同じように間近に映し出すので、遠隔地の会議出席者は、より自然で自由な会話をすることができます。Neat Symmetryの対象範囲を自由に設定できるNeat Boundaryは、ミーティングへの参加者以外の余計な映像を取り除きます。Neatのビデオ会議に勝るものはありません。」

2. Zoomのアップグレードをいち早く反映
「ハードウェアにしか注力していないメーカーには頼れません。NeatはZoomと非常に緊密な関係にあり、ワクワクするような開発ロードマップがある点を評価しています。必要な機能が最初にNeatのデバイスで利用できるという安心感があります。」

3. コストパフォーマンスの高さ
「Neatのデバイスはオールインワンです。マイク、スピーカー、カメラなどに別々にそろえたり買い替えたりする必要がありません。特に小さな部屋では、Neatの競合他社に比べ、よりお得です。それに、品質も進化しています。」

ビデオ技術をリードするスターオフィス


Neatの導入により、Monday.comは最高のビデオコラボレーショ ンを実現する一流のハイブリッドミーティングスペー スを作り上げ、社内外のコミュニケーションを活性化させ、 成長をドライブしています。

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