ハイブリッドワーク強化のために最適なビデオデバイスを取り入れる～Peapack-Gladstone Bank様 Neat導入事例
Peapack-Gladstone Bank は、1921年の設立以来100年に渡り比類ない顧客サービスを誇り、地域の企業や消費者にウェルスマネジメント、投資銀行、商業銀行および個人銀行ソリューションを提供しています。
金融サービス業界の多くの企業と同様、Peapack-Gladstone Bankも以前は本社を中心とし多数の支店からなる組織を持っています。そのため、従業員はさまざまなオフィススペースで仕事をしながら、ミーティングのために必要に応じて他の支店へ定期的に車で移動していました。
当初の会議スペースには、会議用電話機とHDMIケーブル付きのモニターが設置され、従業員がノートパソコンを接続してコンテンツを共有できるようになっていました。しかし、電話では会議に十分参加できず、HDMIケーブルの断線やアダプターの紛失など、さまざまな問題が発生し、従業員の不満が募っていました。
ハイブリッドワークの強化のために、ビデオ技術を取り入れる
しかし、柔軟性と簡便性に優れたZoomをビデオ会議プラットフォームとして使用するようになってから、この状況は一変しました。
2021年夏、より多くの従業員がオフィスに戻り始めると、同行は大規模な会議スペースにNeatデバイスを追加し、オフィスや支店でその使用を拡大してきました。Peapack-Gladstone Bank銀行では、ほとんどの会議スペースに65インチのマルチタッチスクリーン搭載のオールインワンデバイス「Neat Board」を採用し、新しいモニターがすでに設置されている一部の部屋には、スリムでパワフルな「Neat Bar」を配置しました。また、同銀行では、コントローラーとスケジュール管理ディスプレイ「Neat Pad」も各スペースに導入されています。
Neatのビデオデバイスの使いやすさは、私たちにとって大きな変化となりました。当初はビデオルームに説明書を置いていたのですが、必要ないことがわかりました。しかも、設置が非常に簡単なんです。A/V専任の担当者を置かなくても管理できるのは素晴らしいことです。
Neatデバイスを使用することで、音質が向上し、お互いの声が途切れることなく会話できるため、遠隔地の参加者の会議体験が大幅に改善され、より自然な状態で会議を行うことができるようになりました。さらに、Peapack-Gladstone Bank銀行では、参加者全員が部屋にいる場合でも、ワイヤレスで簡単に画面共有やホワイトボードができるため、Neat Boardが定期的に使用され、生産性の向上につながることを発見しました。
お客さまと接する「場」を提供すること
Peapack-Gladstone Bankは、常にこの分野のリーダーとして、顧客に優れたサービスを提供することに努めてきました。ZoomとNeatを使用することで、同銀行は、顧客が望む方法（特にビデオ）で、お客様と接することができるという約束を実現することができます。
Neatの優れた音声・映像品質により、行員は映像で顧客や見込み客と面会することができ、「見えない」「聞こえない」という心配はありません。つまり、同じ部屋にいるのと同じような感覚で、クライアントとビデオミーティングを行うことができるのです。
