補助金や助成金を活用してNeatデバイスを導入する方法
経済産業省や厚生労働省、各地域の自治体で様々な補助金や助成金が紹介されています。中には補助額の上限が1億円以上のものまでありますが、肝心なことは事業主自身が考える目的に合った補助金なり助成金なりをどう探して、どう書けば採択してもらえるか、ということです。
オンライン会議を簡単に効率的に、相手がそこにいるかのような自然な形でできれば会議のアウトプットの質も向上する上に無駄な時間が省けるというもの。そのようなお考えを持つ事業主の方にご紹介したいのが、厚生労働省の「働き方改革推進支援助成金」※です。
コロナ禍でオンライン会議の頻度が増えたものの、旧来のテレビ会議システムや、マイク・カメラなど機材を別々につなげるタイプの設備だとセットアップに10分~15分かかってしまいます。10分~15分のロスは決して少なくありません。一日五回会議があればそれだけで1時間のロスになります。全部一体型のNeatデバイスを導入すれば、ZoomやMicrosoft Teamsの会議であれば数回タップすれば会議を始められるため、大幅な生産性の向上につながります。
取組みの内容によって助成金の上限は変わってきますが、Neatデバイスを導入設備として選んだ場合、購入金額の3分の2ないし5分の4が助成されますので、Neatデバイスの導入がだいぶやりやすくなります。
助成金制度の詳細はこちらをご覧ください。申し込み締め切りは11月30日までのようです。
※厚労省の助成金の申請は社労士にご相談ください。