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トヨタホーム株式会社様が、Neat製品で社内最大イベント「設計コンペ2022」をハイブリッドで成功裏に開催。

トヨタホーム株式会社様は12月19日に開催した「設計コンペ2022」においてNeat製品を活用し、従来問題であった、オンラインとリアル会場のハイブリッド開催時の音の問題を解消し、自然で快適なイベント進行を実現しました。

「設計コンペ」とは、トヨタホーム株式会社様が、社内のデザインレベルの向上を目的として、若手部門、インテリア部門、一般部門、トップデザイナー部門、分譲インテリア部門、分譲設計部門に分かれて全国18社の設計・インテリアデザイナーが技術・デザインを競い、社長以下役員の方々も出席する社内最大級のイベントです。

12月19日の「設計コンペ2022」では、全社50名が会場から、約1000名がオンラインで参加をしました。会場での様子をリアルタイムでZoomに配信するハイブリット開催により、従来のwebのみの配信に比べ、視聴者も発表者も全員が例年以上に大満足のイベントとなりました。

今回のイベントでは収音性能が高いNeat Bar Proを司会者席前から会場に向けて三脚の上に組んで設置し、収音した会場の音声をZoomを通じてオンラインの参加者に聞こえるようにしました。

設計コンペ2022会場

質問:ハイブリッドイベントで何に困っていて、なぜNeatを使ってみようと思いましたか?

トヨタホーム株式会社 設計建設推進部 設計推進室 室長 三宅貴一様

設計コンペは毎年12月に開催している弊社の社内イベントです。コロナ以前は会場に全国18社からメンバー一同が集まり開催しておりましたが、一昨年よりコロナのためにweb開催に移行いたしました。

今年は、コロナの状況も見ながら、初めて会場とwebのハイブリッド式になり、事前リハーサルを行ったところ、弊社でいつもweb会議をする際に用いている高性能のマイクではzoom側に会場のマイク音声が上手く拾われず、温泉で話しているかのようなエコーだらけの音声となってしまい、何を話されているのかが分かりづらい状況でした。

zoom側の音声を優先するために、司会者がzoomに繋がったマイクを持つ案を試しましたが、そうすると会場にいる人に声が届かず、やはり、会場内のマイク音を綺麗に拾えるマイクが必要だという話になり、Neatを試してみようというお話になりました。

質問:Neat製品を実際にお試し頂いてどうでしたでしょうか?

明らかに音声の質が変わりました。Neatに出会えていなかったら、ハイブリッド開催はとても難しかっただろうと今は思えます。弊社でいつも使っていたマイクでは、何を言っているのかを一生懸命、かなり集中して聞かないといけませんでしたが、そんなことをしなくても、通常のweb会議のようにリラックスした状態でも違和感なく音声を聞き取れるようになりました。

会場は、昭和時代に作られた舞台付きの会議室でしたが、Neatとネット環境さえあれば最新のハイブリッド会議も可能なのだと実感いたしました。

質問:今後Neatを活用してみるとしたらどんなメリットがありそうでしょうか?

今回のようなハイブリッドイベントはもちろんのこと、操作性も良く、誰でも使いこなせるうえに、音と画像の質の良さを体感できたため、普段のweb会議の質も上がると感じました。

機器を毎回セットする必要もありませんし、ずっと備え付けておいてもデザイン性が良いため、むしろインテリアの一部になるので、(我々はインテリアやデザインに厳しい人が集まる部署ですが…全員口をそろえて、かっこいい!という感想が出るほど)日常に馴染むかっこよさだと思います。

そういった意味でも、会議室はもちろん、ご自宅で仕事をする全ての方に自信をもってご紹介できる機器であると思いました。

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