マガジンのカバー画像

ビデオ会議 導入事例

28
パンデミックや新しい働き方のような環境変化が起こる中、お客様がNeatを使うことによってどうビジネスコミュニケーションを進化させ、お客様がビジネスや業務を変革できたのか、お客様の…
運営しているクリエイター

#neat

宇和島市の小中学校が抱える授業における課題解決を目指し、オンライン授業の充実と推進に向けた実証実験を実施

Featuring: 宇和島市様   日本では、少子化の影響で年々子どもの数が減少しています。また、小中学校における児童・生徒の不登校者数も増加傾向にあり、今日の教育現場では、児童・生徒数の減少とともに課題となっています。宇和島市の小中学校も例外ではなく、人口減少と少子化が進むことにより児童・生徒数は減少傾向にあり、また、児童・生徒の不登校者数も増加傾向にあります。こういった状況下で、小規模の小学校では児童数の減少により複式学級※1の設置を余儀なくされ、この環境下で学ぶ児童た

神戸市、大規模災害時の情報共有環境整備にNeatデバイスを採用

神戸市は、災害対応病院を全区に配置し各病院への支援を拡大。 大震災を乗り越えた経験を生かし、オンラインでの情報共有環境を整え 大規模災害時の医療体制を強化しました。 Featuring: 神戸市様  1995年に神戸市を襲ったマグニチュード7.3の「兵庫県南部地震」は、日本で初めて震度7を記録した大都市における直下型地震であり、死亡者6,434人、住宅被害約64万戸に及ぶ甚大な被害をもたらしました。建物の倒壊に加え広域な火災も発生し、20世紀の地震災害としては、関東大震災に

【自治体DX】横手市役所の相談窓口にNeatを導入し、部署をまたがる相談事の対応スピードを向上

横手市役所様 Neat導入事例秋田県横手市について 秋田県横手市は、秋田県の東南部に位置し、秋田市から東南に約60kmの距離にあります。2005年に旧横手市と周囲の町村の合併が行われ、県内第2位の人口を有する市になりました。毎年2月に行われる伝統行事のかまくらや、日本三大焼きそばの一つに数えられる横手やきそばなどで有名です。 近年、横手市役所では市民の福祉や地域の発展を促進するためデジタル化の推進に注力しています。情報政策課はその中でも、全庁のシステム維持管理に加え、市民

早稲田大学ビシネススクールが考える、今後のハイフレックス授業・ハイブリッドワークと企業経営のあり方

国内外で多くの実績を持つ教授陣の指導を受けられる、国内最高峰のビジネススクールである早稲田大学ビジネススクール(早稲田大学経営管理研究科)では、コロナ禍の早い時期から対面授業とオンライン授業を融合させた「ハイフレックス型授業」を提供してきました。 今回は、早稲田大学ビジネススクールの「顔」でもある池上教授に、今後のハイフレックス型授業のありかた、ハイブリッドワークと企業経営についてお話を伺うことができました。 コロナは企業に変革を促し、リスク管理の重要性を認識させたNe

離島間の教育格差や人材不足解消への取り組み 大庭学園様 Neat導入事例

学校法人大庭学園について2024年度で76年目を迎える「学校法人大庭学園」。建学の精神として「心は豊かに、技は確かに」を掲げ、2017年4月から石垣市離島保育士確保総合対策事業として保育士・幼稚園教諭の資格が取得できる「石垣集団学習会場」を開設しオンラインを活用して授業を行っています。 学校法人大庭学園の取り組みと、仲里様が担当する役割をお聞かせください。当学園では「沖縄福祉保育専門学校」と「ソーシャルワーク専門学校」という2校の専門学校、4つのこども園と1つの保育所を運営

BIPROGY様 ハイブリッド会議の改善と風土改革に取り組む Neat導入事例

「会議の効率化とコミュニケーションの円滑化」でハイブリッド会議を改善し、社員一人一人の柔軟性と自立性・主体性を育てる風土改革に取り組む BIPROGY株式会社についてBIPROGY株式会社は、日本初の商用コンピューターによって今日の情報社会を拓く先駆けとなりました。以来60年以上にわたりシステムインテグレーターとして顧客課題を解決し、社会や産業を支えるシステムを構築してきました。現在は、クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、コンピュータシステムやネットワークシス

SOMPOシステムズ株式会社様~一人ひとりの働きがいを感じられるミーティング環境を~Neat導入事例

SOMPOグループのシステムを担うSOMPOシステムズが取り組む、一人ひとりが働きがいを感じられるミーティング環境づくり SOMPOシステムズ株式会社は、国内損害保険事業、海外保険事業、国内生命保険事業、介護・シニア事業、デジタル事業、ヘルスケア事業を、国内全域と30の国・地域に展開している損害保険ジャパン社(以下損保ジャパン)を中心とするSOMPOグループの戦略的IT企業です。保険契約の管理システムや代理店向けの保険事務システムの企画・開発を主事業とし、サーバなどの機器導入

企業のイメージアップにも。採用面接などでNeatデバイスを活用。シャトレーゼ様 Neat導入事例

株式会社シャトレーゼ(以下、シャトレーゼ)様は、新社屋移転を機にNeatデバイスを導入。大小5つの会議室と6つの商談室に、ビデオ会議ソリューション「Zoom Rooms」と共にZoom Rooms認定デバイスであるNeat社の製品を導入しました。Neat社製オールインワン型会議デバイスを活用し、遠隔会議における音声・映像品質の向上と、会議開始の手間を削減するなど生産性の向上も同時に実現しています。 シャトレーゼは、お客様、お取引先様、社員の三方に喜ばれる「三喜経営」を社是と

楽天グループ株式会社様 Neat導入事例~世界30カ国・地域、16億人以上のユーザーに向けビジネスを展開する楽天グループ株式会社が取り組む、ニューノーマル時代のコミュニケーション

楽天グループ株式会社様 Neat導入事例 楽天グループは、eコマースをはじめとする70以上のサービスを、世界30カ国・地域の拠点から提供しています。現在、楽天ID数は、国内で1億以上*、楽天グループサービス利用者は、世界中で16億人を超えています。 また、多様な従業員とアイデアがオープンに行き交う企業文化が根付き、世界100カ国・地域以上から多彩な経験や能力を持つ優秀な人材が集まっています。 同グループでは、コミュニケーションをより円滑にするオープンなオフィスづくりや、ビデ

トヨタホーム株式会社様が、Neat製品で社内最大イベント「設計コンペ2022」をハイブリッドで成功裏に開催。

トヨタホーム株式会社様は12月19日に開催した「設計コンペ2022」においてNeat製品を活用し、従来問題であった、オンラインとリアル会場のハイブリッド開催時の音の問題を解消し、自然で快適なイベント進行を実現しました。 「設計コンペ」とは、トヨタホーム株式会社様が、社内のデザインレベルの向上を目的として、若手部門、インテリア部門、一般部門、トップデザイナー部門、分譲インテリア部門、分譲設計部門に分かれて全国18社の設計・インテリアデザイナーが技術・デザインを競い、社長以下役

ニッセイ情報テクノロジー株式会社様 Neat導入事例~“コミュニケーション格差”を埋めるには?事例で学ぶオフィスづくりの方法~

テレワーク中の従業員は、オフィスにいる従業員同士の会話に入ることを難しく感じる傾向にある。こうした“コミュニケーション格差”を埋めるために、ニッセイ情報テクノロジーはどのような取り組みを実践しているのか。感染拡大に伴って全社員にZoomライセンスを付与  ニッセイ情報テクノロジーは、日本生命グループのIT戦略を担っていることに加え、日本生命グループ外の保険会社や医療機関、地方自治体などのさまざまな顧客に向けてITサービスを提供している。そのため従業員がグループ外の顧客企業を

コロナ禍で加速した、新しい働き方への変革に合わせ求められた、ビデオ会議の品質向上をどのように解決したか?~TIS株式会社様 Neat導入事例

TIS株式会社様 Neat導入事例  TIS株式会社は、キャッシュレス決済や電力のようなインフラから、産業・公共を支えるサービスまで、より豊かな暮らしを実現するための社会基盤を、約50年もの間ITで支え続ける企業です。 「デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつける」というMissionを掲げ、幅広い業界で、デジタルビジネス変革に寄与してきました。  2021年には、働き方改革の推進および社員同士のコミュニケーション促進などを目的とした「豊洲の新

地域全体のハイブリッド会議を簡単に ニュージーランド・ハット市役所 Neat導入事例

ハット市役所は、Neatのシンプルで使いやすい先進的ビデオ会議ソリューションを活用して、在宅勤務者と出勤者の公平性を実現し、生産性が高い最新のハイブリッドワークを実践しています。 ニュージーランド、ウェリントンの北、ハット川沿いに位置するハット市役所は、約114,000人の住民が住むロワーハット市周辺の広大な地域をサポートしています。市長から議員、議会、市職員に至るまで、住民全員が繁栄でき、持続可能でつながりを感じられる都市を築くことに力を注いでいます。 ハット市役所は、

Neat導入事例:教育機関<大分県庁教育委員会様>中山間地域の小規模校にも高度な学びの機会を!ZoomとNeatで実現するストレスフリーな配信授業が、子どもたちの学びを深め、未来への可能性を拡大する

本事例PDFをこちらからダウンロード頂けます  大分県の小規模高等学校は、少子化に伴う学校再編の結果、地域全域から幅広い学力層の生徒が入学し、同じ教室内で同じペースで学習に取り組んでいます。生徒数の減少に伴い教員数も減少し、より高度で幅広い知識や学習、個々に応じた最適なレベルの授業をどう実施するかという課題がありました。  文科省の事業委託を受け、大分県が地域の教育課題を踏まえて構想した「COREO-Net(コレオネット)」では、中山間地域の高校4校を受信校とし、都市部の