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ビデオ会議 導入事例

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パンデミックや新しい働き方のような環境変化が起こる中、お客様がNeatを使うことによってどうビジネスコミュニケーションを進化させ、お客様がビジネスや業務を変革できたのか、お客様の…
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#遠隔授業

DXハイスクール採択校の茨城県立鹿島高等学校が遠隔授業にNeatを採用~セットアップと操作がとても簡単と高評価~

導入背景~より高度な授業を柔軟に受講できる体制づくり自治・勤勉・快活を教育方針として掲げる茨城県立鹿島高等学校(以下鹿島高校)は、これまでも理数系の学力向上に力を入れてきましたが、DXハイスクールの対象校として採択され、より高度な授業内容をカリキュラムに組み込む取り組みをしています。 具体的には、茨城大学工学部から講師を迎え、最新の研究動向を紹介するなど、生徒たちの向学心向上を図っています。また、筑波大学システム情報系の吉瀬章子教授を講師とし、オンラインで遠隔授業を行うこと

宇和島市の小中学校が抱える授業における課題解決を目指し、オンライン授業の充実と推進に向けた実証実験を実施

Featuring: 宇和島市様   日本では、少子化の影響で年々子どもの数が減少しています。また、小中学校における児童・生徒の不登校者数も増加傾向にあり、今日の教育現場では、児童・生徒数の減少とともに課題となっています。宇和島市の小中学校も例外ではなく、人口減少と少子化が進むことにより児童・生徒数は減少傾向にあり、また、児童・生徒の不登校者数も増加傾向にあります。こういった状況下で、小規模の小学校では児童数の減少により複式学級※1の設置を余儀なくされ、この環境下で学ぶ児童た

地域の少子化に直面しつつも子供たちの未来を切り拓く、大分県教育庁の教育DXの取り組みを訊く

大分県教育庁が取り組む教育DX  大分県教育庁が参画する文部科学省の「地域社会に根ざした高等学校の学校間連携・協働ネットワーク構築事業(COREハイスクール・ネットワーク構想)」の取り組みは、日本が今直面してる人口減少による学級数や生徒数の減少という問題を先取りし、DX(遠隔教育)で解決しようとする取り組みだ。   更に文部科学省は、高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)を立ち上げ、その中でも更にデジタル等成長分野を支える人材育成強化を推進している。これら一連の流れ

Neat導入事例:教育機関<大分県庁教育委員会様>中山間地域の小規模校にも高度な学びの機会を!ZoomとNeatで実現するストレスフリーな配信授業が、子どもたちの学びを深め、未来への可能性を拡大する

本事例PDFをこちらからダウンロード頂けます  大分県の小規模高等学校は、少子化に伴う学校再編の結果、地域全域から幅広い学力層の生徒が入学し、同じ教室内で同じペースで学習に取り組んでいます。生徒数の減少に伴い教員数も減少し、より高度で幅広い知識や学習、個々に応じた最適なレベルの授業をどう実施するかという課題がありました。  文科省の事業委託を受け、大分県が地域の教育課題を踏まえて構想した「COREO-Net(コレオネット)」では、中山間地域の高校4校を受信校とし、都市部の